item Robot NEWS 2017年5月16日
いつも大変お世話になっております。
ハングリード株式会社『item Robot』サポート担当です。
下記の仕様変更をお知らせいたします。
INDEX(目次)
【1】楽天タグID、カタログIDの正当性をチェック!
楽天アップロード時に、正しいタグID・カタログIDが入力されているかを判断する機能を追加しました。
- 不正なタグID(存在しないタグID・全商品ディレクトリIDに紐付かない)が入力されている場合は
削除してアップロードします。
アップロード履歴に警告を表示しますので、正しいタグIDを入力して再度アップロードをして下さい。 - 不正なカタログIDが入力されている場合は、アップロードができません。
アップロード履歴にエラーを表示しますので、正しいカタログIDを入力して再度アップロードをして下さい。
【2】楽天HTTPS化アップロード時に項目を追加しました。
- ※楽天限定プランのユーザ様のみの対応です。
HTTPS化でアップロードする項目に「タグID」「カタログID」を追加しました。 - ※商品アップロード時の「楽天HTTPS化」パターンにも追加され以下の項目でアップロードします。
- コントロールカラム(u)
- 商品管理番号(商品URL)
- タグID
- PC用キャッチコピー
- PC用商品説明文
- スマートフォン用商品説明文
- PC用販売説明文
- 在庫タイプ
- 在庫数
- カタログID
- カタログIDなしの理由
- 商品画像URL
- 動画
- 白背景画像URL
- 医薬品説明文(利用店鋪のみ)
- ※無制限在庫・「在庫数もアップする」にチェックが入っている以外は、空白でアップロードします。
- ※規格のある商品はselect.csvもアップロードします。
- ※item-cat.csvは状況に応じてアップロードします。
- ※画像はアップロードしません。(商品画像・説明文内の画像)
【3】★ポンパレモール「翌日配送サービス」に対応!
ポンパレモール「翌日配送サービス」の項目をitem Robotからアップロードすることができるようになりました。
ご利用される場合は、
基本管理 > ショップ情報管理 ポンパレの「翌日配送サービスの利用」
項目で「利用する」にチェックを入れていただくと、ポンパレタプの最下部に項目が追加されます。
ポンパレ側で設定した翌日配送サービス番号を入力する仕様となります。
【4】★iRデータ「ショップ別商品情報」Amazon(紐づけ)に対応!
iRデータ「ショップ別商品情報」でAmazon(紐づけタイプ)のダウンロード・インポートが可能になりました!
【5】★iRデータ「ショップ別商品情報」Amazon(カタログ)項目追加
iRデータ「ショップ別商品情報」でAmazon(カタログ)に「使用しない支払い方法」の項目が追加されました。
CSVファイルには下記番号を入力する仕様です。
- 1 = 代引き
- 2 = コンビニ払い
- 3 = 代引き・コンビニ払い
- 4 = なし
【6】MakeShopのショップタブインポートで画像も取得できます!
先週リリースしたMakeShopのショップタブインポートで画像ファイルも取り込むことができるようになりました。
MakeShopのCSVファイルインポート時に画像をitem Robotに取り込まれる場合は、
基本管理 > ショップ情報管理の
「画像ファイルのURL(ファイルパス)」インポート時の項目にショップドメインを入力して下さい。
【7】楽天カタログID必須商品に対応
RMS「カタログID」登録必須ジャンル拡大に伴い、item Robotでも対応しました。
(3/30配信 楽天市場サポートニュース参照)
該当の必須ジャンルでカタログIDが登録されていない、または、不正なカタログIDが登録されている商品に対して、
編集時・アップロード時にエラーになります。
正しいカタログIDを入力するまたは、カタログIDなしの理由を入力して下さい。
「★」マークの付いている機能改修はお客様からご要望をいただき改修した機能です。
ご案内は以上となります。
ご意見、ご不明点等ございましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。
『item Robot』は、日々成長します。
今後とも『item Robot』を何卒よろしくお願い申し上げます。
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