いろんな使い方：item RobotのCSVはカンタン！SKU移行後、CSV編集が難しいと感じる店舗様にもオススメです！

まずは、item Robotの基本ですが、
メインデータにある項目を利用し、メインデータの項目だけでは足りない項目やショップごとに文言変更をしたい場合に、 ショップ別データに登録しご利用いただくよう推奨しています。

選択肢・オプションも商品情報と同様に、 同一の項目はメインに、異なる項目やショップ固有の項目はショップ別データで管理することにより、商品管理を楽に行うことができます。

      SKU移行完了後の『メインデータ』と『ショップ別データ』はこちらをご覧ください。

『メインデータ』と『ショップ別データ』を上手く使って、効率良く商品を登録しよう！

楽天の商品情報をCSVファイルで操作する場合、
・商品情報（item.csv）
・選択肢情報（select.csv）
・店舗内カテゴリ（item-cat.csv）
と、３つに分かれていました。

SKU移行後は、
・商品情報＋選択肢情報（normal-item.csv）
・店舗内カテゴリ（item-cat.csv） になっています。

主になるnormal-item.csvは、 １商品１行ではなく、シングルSKU（選択肢のない）商品でも２行必要になります。

tem Robot形式のCSVファイルは、 SKU移行前と同様に下記５つのファイルで編集することができます。
メインデータ登録編集用のir-item.csvと、楽天のショップ別データ登録編集用のir-itemsub.csvは 以前の楽天item.csvと同様に、1商品1行で商品情報の基本的な内容を登録できます。
csv編集が得意な方には扱いやすいファイルです。

sku移行後の商品情報（ir-item.csv）

選択肢（ir-selection.csv）

SKU移行後のショップ別商品情報・楽天（ir-itemsub.csv）

ショップ別選択肢情報・楽天（ir-selectionsub.csv）

オプション情報（ir-itemoption.csv）

item RobotのCSVは商品管理＞CSVダウンロードからダウンロードすることができます。

item Robot内の商品データをCSVファイル(IRデータ)でダウンロードする

また、あらかじめ設定することにより、必要な項目だけをダウンロードすることができます。

ダウンロード項目を設定する

１）CSVを編集したら、item Robotにインポートしてみましょう。

商品管理＞CSVインポートから「item Robot形式のCSVインポート」を選択します。

item Robot形式のCSVファイル(IRデータ)をインポートする

【必須項目】
必須項目は、それぞれファイルによって異なりますので、下記を参照してください。

２）楽天へアップロードしてみましょう！

更新した商品情報を楽天へアップロードすると、楽天の商品情報を変更することができます。

商品をアップロードする/アップロード履歴を確認する