楽天(SKU版)のitem Robot内での項目の優先順位について
いつも大変お世話になっております。
ハングリード株式会社『item Robot』サポート担当です。 本日は楽天(SKU移行後)のitem Robot内での項目の優先順位について、ご案内します。 今まではメインデータとショップ別データのみに入力可能だった「販売価格」や「倉庫指定」等が、 SKU移行後は選択肢(SKU)毎に入力できるようになり、 item Robot内での優先順位が分かりづらくなったかと思います。 ですが、入力できる箇所が増えてもitem Robotの本質は変わりません。 基本的にメインデータよりもショップ別データにある内容を優先してアップロードを行います。 item Robotの商品登録(メインデータとショップ別データ) SKU移行完了後の『メインデータ』と『ショップ別データ』 そして、SKU移行後は選択肢(SKU)毎の設定をより優先します。 基本的な優先度は下記の通りです。
上の表の優先順位の元、優先順位の上位の箇所のデータに入力が無い場合は、 下位の中で一番上位の箇所に入力があるデータ内容をアップロードします。 例) 選択肢(SKU)毎に設定不要(同じ内容を入れたい)で、 各ショップ同一でも問題ない場合は、メインデータだけに入力してください。 楽天(SKU版)とitem Robotの項目対応表も活用しながら、 商品管理を効率化していきましょう! 楽天(SKU版)の商品情報csv(normal-item.csv)とitem Robotの項目対応表 |
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ご案内は以上です。
ご不明な点がございましたら、お気軽にサポートまでお問い合わせくださいませ。 ※ただし、楽天以外の店舗のサポート(Yahoo!店舗のサポートなど)は、 『多店舗展開サポート』にお申込みいただく必要がございますので、あらかじめご了承ください。 |
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