ショップ別HOW TO : 楽天⇒MakeShop商品登録注意事項
item RobotからMakeShopに初めて商品登録をする際の注意事項をまとめました。
商品登録の通信方法について
商品情報 | API |
画像 | FTP |
APIを利用して商品登録を行いますので、アイコンにより反映される項目や内容は左右されません。
選択肢を変更・追加した場合でも同様です。
ただし、楽天APIを利用した商品登録のように、自動的に「アップロード完了」アイコンには変更されませんのでご注意下さい。
MakeShop API未対応項目
MakeShopのAPIが対応していない下記の項目はitem Robotから登録することができません。
複数商品画像登録(商品画像5~9)・オプショングループ 等
店舗内カテゴリの登録について
カテゴリ登録
MakeShopのAPIの仕様により、item Robot上で一番上に選択しているカテゴリ1つしか登録されません。
複数のカテゴリに登録する場合は、MakeShop上で追加してください。
カテゴリー識別コード
カテゴリー識別コードとは、MakeShopでのカテゴリー固有IDのことです。
MakeShop内のカテゴリ識別コードとitem Robot内のカテゴリを予め紐づけすることにより、item Robotに既存カテゴリとして認識させます。(紐づけがない場合は新しいカテゴリと認識し新規登録を行います。)
紐づけには、item Robotに一つずつ登録する方法と、MakeShopのカテゴリcsvを利用する方法があります。
オプションとオプショングループについて
item Robot | 楽天 | MakeShop |
---|---|---|
選択肢 | 項目選択肢別在庫 | オプション |
オプション | 項目選択肢 | オプショングループ |
オプション表示形式について
「ショップ情報管理」の「オプション表示形式」で、プルダウン表示・ラジオボタン(表形式)表示を選択することができます。
商品ごとに選択することもできますが、初期値はプルダウン表示です。
オプションの連動について
- item RobotからMakeShopに「オプション」の新規登録ができません。
- MakeShopの仕様で「選択肢」と「オプション」を併用して登録することができないため、item Robotは選択肢のみ登録を行います。
- MakeShopで「オプション」が登録されている商品に対し、「選択肢」「オプション」を設定した状態でitem Robotから更新登録を行うと、MakeShopには「選択肢」のみ登録し「オプション」は削除されますのでご注意下さい。
- 選択肢がない商品の場合、オプション項目は編集できませんが、他の項目の更新は可能です。(オプションの削除も行われません。)
「Amazon出品サービス連携」は未対応
MakeShop「Amazon出品サービス連携」には対応していません。
利用をされている場合はcsvの項目数でエラーが出ますので、「Amazon出品サービス連携」の利用を停止していただくようお願いいたします。(item RobotからもAmazonへの出品は可能です。)
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