ショップ別HOW TO : yahoo!API(リフレッシュトークン)ご利用時注意事項
概 要
yahoo!への商品登録でAPI(リフレッシュトークン)利用する際の注意事項をまとめました。
yahooAPI利用のメリット・デメリット
【メリット】
- yahoo!で出力されるエラーがitem Robotで確認することができます。
- 一度にアップロードする商品数が少ない場合は反映されるまでの時間が早いです。
【デメリット】
- item Robotが対応していない項目(※)はデフォルト値に書き換えてしまいます。
- 一度にアップロードする商品数が多い場合は反映されるまでの時間が多少かかります。
item Robotで対応していない項目は要注意!
yahoo!APIの仕様で、item Robotで対応していない項目をWebAPIを利用し更新アップロードを行うと、 既にyahoo!で設定した値がデフォルト値に書き換わってしまいます。
yahoo!で下記項目を設定している場合は、FTPでアップロードしていただくようお願いいたします。
【ご注意いただきたい項目】
- カート内関連商品
- 発売日
- 購入数制限
- 隠しページ設定
- 在庫戻し設定(購入者キャンセル在庫取り扱い)
- ヤマトフルフィル連携
- ショップ情報設定で紐付けしていないフリースペース
- PRオプション
【FTPの設定方法】
ショップ情報管理で登録したリフレッシュトークンを削除し、FTPのユーザー名とパスワードを登録してください。
APIで利用できない文字
選択肢項目名・選択肢名に「,(カンマ)」はご利用いただけません。
APIの利用制限のエラーについて
アップロード履歴で下記エラーメッセージが出た場合は、item Robotでは対応できないため、yahoo!のサポートにお問い合わせ下さい。
Error Code:px-14303 Use of API is not permitted. APIの利用制限エラーが発生しました。
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